戦術

フォーメーションの重心でサッカーの戦術が決まる

サッカーの戦術を表現するひとつとしてフォーメーションがあります。体現するための戦略図です。司令塔という言葉が馴染んでいることから、重心を置くのは攻撃的なMFであると思いがちですが、決してそれだけはありません。

 

これはクラブの監督によって考え方はさまざまです。絶対に失点をしたくない監督であればデイフェンスに、攻撃的なシステムを好む人であればMFに置いたりと千差万別です。この重心をみることでそのサッカークラブの特徴を知ることができます。

 

必ずチームの核になる選手がクラブにはいます。替えの効かない選手になり、それこそが重心です。欠けることを恐れるあまりに、移籍を容認しなかったり、引き留めるためにクラブで待遇が優遇されたりと、必至でクラブに残留させる選手になります。

 

そのような選手がフォーメーションでどの位置にいるのかを把握すれば、そのクラブがどんな戦術をしているのかがわかります。そして監督の考え方を知ることができます。